いつの時代もコミュニケーションは課題です。
特に、現代社会において時代が大きく変化し
今までの常識や考え方も大きく変わりました。
一見、新しいコミュニケーション法が必要だと感じますが
コミュニケーションの基本はいつの時代も同じです。
(認める心)です。
コミュニケーションとは
社会生活を営む人間同士の意志や感情を言語や文字、身振りなどを介して行われる行為です。
氣質学はそのコミュニケーションを『優しいコミュニケーション』へと進化させたツールです。
優しさとは、関わりの中で心がホッとしたり、安心したり、もちろん嬉しくなったり、時には涙が出る程感動を覚える事だったりします。
優しいは(人+憂)と書きます。憂いとは辛い思い、不安な氣持ちの事です。
そんな辛い氣持ちに寄り添う事が優しさですね。思いやりです。
思いやりの正体は想像力です。
相手の立場になって考える。
氣質学はより深く相手の立場になって考える事が出来る情報の宝庫です。
私の常識は相手の非常識かもしれない。
相手の常識は私の非常識かもしれない。
ストレスの90%が人間関係だと言われています。
相手を理解できない心が(ストレスの種)
そのストレスの種を
氣質学を通して(認め合いの種)に育てることが出来る。
もし、あなたが生き辛さを感じているのなら
どうぞ『氣質学』にふれてみて下さい。
きっと、素敵な、可愛い自分自身に出会えるはずです。
一般社団法人 氣質学協会 代表理事 稲福ひろみ
稲福ひろみ主宰 オフィス細百合 https://www.office-sasayuri.com/
2017年 更新 2023年