【夢は「氣質を出席簿に記すこと。」】
その為に、自分に出来ることは…何だろう?
こんにちは。本協会理事の島袋盛子(しまぶくろみつこ)です。
氣質学と出会っていただき、
「ありがとうございます。」
私はピュアプロジェクト株式会社を人材育成企業として2008.1.16に設立いたし、
今日を迎えております。
前身のピュアライフ起業から、合わせますと創業27年目となりました。
「自分とは何ぞや?」
「何の為にこの世に生まれて来たのか?」
私は病弱で外出もままならぬ青春時代・学生時代を過ごしたこともあり…
若い頃は、自分と他者との境遇の違いを嘆いて過ごしておりました。
そんな折、出会った一冊の本が私と四柱推命との出会いでした。
古文書の様な旧漢字のオンパレードに悪戦苦闘しながらもそんな境遇と僅かな探究心で、
独学を含めここまで続けて来れたものと思っております。
四柱推命の学びの中で深まる思い。
「氣質学」は、そんな学びの中から
理事仲間のお互いの情報交換の中での何気ない会話から誕生へのストーリーが始まりました。
「難しい学問をもっとわかりやすくして、誰でもお互いを認め合えることに繋がる
やさしいコミュニケーションツールが欲しいよね〜?」
「無いのなら、作った方が良いんじゃない!?」など理事3人の会話から生まれたのが氣質学です。
それぞれの思いをカタチにしていただき
シンボルとカラーで表現した「氣質学」が、沖縄にて誕生いたしました。
「お互いを認め合える環境づくりは氣質学普及にあり!」
「氣質学を活用することで、コミュニケーション力が豊かになり、お互い様が出来ることに繋がる。」
その頃、学校現場でのイジメの問題がクローズアップされ、この世から
イジメる、
イジメられる様なことがなくなることが出来たら!と…真剣に考えておりました。
この様に活動をする事で、コミュニケーションの実態や問題点が浮き彫りになって来ました。
お互いの考え方や感じ方の違いが言動となり、相手を理解できずに苦しみ。
その結果、無視されたりイジメが始まる。
学校現場とのやり取りや自身の体験からも重ねあわせ、色々と解決策を話しあいました。
「イジメの無い環境を創りたい!」
最初は学校現場に働きかけて、地道に講話を開催しておりました。
冒頭に書きました「氣質を出席簿に記すこと。」を夢みて。
しかしながら、やればやるほど
現実味を帯びて来たのは、生徒間のイジメの問題だけではなく、親子間、先生と生徒、親と先生間のコミュニケーションの問題でした。それぞれの行き違いが最終的に子供達のイジメとして現れていたのです。
そして、昨今取り沙汰されている貧困による進学出来ない児童が増えている問題。
自分が夢みた進路を親の経済力の無さで諦めて、方向転換する生徒の多さに愕然といたしました。
「夢を諦めてしまうのです。」
私は統計学を駆使して企業コンサルをしていた経験があり、学校現場での普及も大事なことだけど、その背景にあることも考え悩みました。
たしかに
学校現場への氣質学普及も大切だけど
子供達が夢をあきらめず、いきいきと成長していける環境作りのために
私は親である大人の現場。すなわち仕事(ビジネス)への氣質学活用を普及していきたく現在に至っております。
仕事に活用できる氣質学。
会社での生産性が上がり
顧客満足度 UP!
業績 UP!
社員の能力 UP!
それが経済の安定につながり、親の
収入アップになっていただける様にとの願いを込めて
子ども達が夢を諦めずに!
希望する進路に進んでいけることに繋がると信じ、現在も活動しております。
その思いは今も変わらず。
皆様との出会いに深く感謝申し上げますと共に、
これまで以上に氣質学と出会った皆様がご自分のライフワークにおいて活用していただけますよう願い、
ご挨拶といたします。
ピュアプロジェクト株式会社
代表取締役 島袋盛子
一般社団法人 氣質学協会理事
沖縄人権擁護委員3期7年目(法務省法務大臣委嘱)
2017年7月吉日
ビジネスに効く氣質学: http://kishitugaku.com/